レセプトのオンライン対応事情 その2
レセプトのオンライン対応事情 その1では、レセコンのオンライン請求への対応ステップを書きました。

 そこで、まずレセコン自体のオンライン請求への対応ですが、これはメーカーによりまちまちです。メーカーの担当者が対応してくれるもの、利用者が自分でアップデートしなくてはならないもの別ツールを使用してデータを作成するものなどあります。
 大事なことは、現在自分が利用しているレセコンがどのようにオンライン請求に対応するのかを一刻も早く把握することです。大手メーカーのレセコンであれば問題ないでしょうが、小さい会社の製品ですと、稀にオンライン請求へ対応できないものもあります。
 もう1つ大切な点は、レセコンがオンライン請求へ対応したとして、正しくオンライン請求用のデータを出力することが出来るかということです。ほとんどのケースでこの作業は、医療機関側で行わなければなりません。忙しい日常業務の中で計画的に取り組まなければあっという間に時間は経過してしまいます。

 次のステップは、届出書類の申請ですが、これはさほど問題はありませんが毎月20日までに申請して書類が届くのが翌月15日ぐらいになります。その間の約3週間は、実質何もできません。もし20日までに間に合わなければ翌々月になりますのでだいぶ時間を消費してしまいます。弊社のオンライン請求サービスでは、書類の作成などをお手伝いいたしますし、届出を忘れないようにフォローいたします。

 いずれのステップも計画的に勧めなければ時間を無駄に消費してしまいます。忙しい業務の中で計画的に進めることは難しいことです。次回は、残りの2ステップの説明になります。
«レセプトのオンライン対応事情 その1 | カテゴリートップ | レセプトのオンライン対応事情 その3 »