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診療予約システムの導入ステップガイド
初めて診療予約システムを導入する際は、不安はつきものです。ここでは、診療予約システム導入時に留意するステップをご紹介します。
はじめに:ITが苦手でも診療予約システムは導入できる
「パソコン操作が不安」「設定が難しそう」そんな声をよく耳にします。 しかし、最近の診療予約システムは、直感的に操作できます。特にスマイリーリザーブのようなクラウドサービスは、導入がシンプルでIT初心者でも安心して使い始めることができます。
ステップ1:診療予約システムの導入目的を明確にする
まずは「なぜ診療予約システムを導入したいのか」を整理しましょう。
よくある目的:
- 電話予約の対応時間を減らしたい
- 予約ミスやダブルブッキングを防ぎたい
- 患者様の待ち時間を短縮したい
- スタッフの業務負担を軽減したい
- 患者様の来院を分散したい
目的が明確になることで、必要な機能や導入タイミングも自然と見えてきます。
ステップ2:診療予約システムを比較・選定する
複数のサービスを比較して、自院に合ったものを選びましょう。
比較ポイント:
- 操作のしやすさ(スマホ・タブレット対応)
- サポート体制(電話・チャット・訪問対応)
- 初期費用・月額料金
- 他システムとの連携(電子カルテ・WEB問診など)
- 導入実績(同じ診療科での導入例)
スマイリーリザーブは、18年の運用実績がある医療機関のみに特化した診療予約システムです。
スタッフへの説明と準備
導入前に、スタッフ全員に目的とメリットを共有しましょう。
ポイント:
- 「患者様満足度が上がる」「電話対応が減る」など現場のメリットを伝える
- 操作研修を実施
- マニュアルやFAQを配布して安心感を持たせる
スマイリーリザーブは、30日間の無料試用で実際のサービスを事前に体験できます。もちろん無料試用中も無料でサポートいたします。
ステップ4:実際の導入と初期設定
いよいよ導入です。ここでつまずかないよう、サポートを活用しましょう。
初期設定の例:
- 予約枠の種類
- 予約タイプの選択(順番/時間予約)
- 診察時間、受付時間の設定
- 予約受付方法(Web・電話・窓口)の選択
- 予約時の選択肢(予防接種種類)
- 電子カルテ・WEB問診などの外部システムとの連携設定
スマイリーリザーブの導入時には、現地に訪問して、対面でスタッフ説明などを行います。しかも交通費は、初期費用に含まれております。
まとめ:一歩踏み出すだけで、診療がもっとスマートに
診療予約システムは、ITが得意な人だけのものではありません。 むしろ、ITが苦手な方こそ導入する価値があるのです。結果として、業務効率が上がり、患者様満足度も向上する——その第一歩を、スマイリーリザーブと一緒に踏み出してみませんか?
スマイリーリザーブの30日間の無料試用は、医療機関様側、患者様側ともに実際のサービスと差異がありません。導入後に「これはできないんだ」がないように、確認ができます。